医療保険の選び方

通院保障とは

通院保障は、がんや三大疾患、事故による怪我など、その医療保険がカバーしている病気や怪我に関する通院費を保障するものです。
ですので、医療保険がカバーしていない怪我や病気に関する通院は基本的に保障されていません。

加えて、多くの通院保障が「特定の怪我・病気で入院後、治療の継続のために通院した場合」のみを対象にしていることが多いようです。
つまり、通院だけで済むような怪我や病気は保障の対象外になります。

通院保障の金額ですが、「通院1日に対して5000円」というシステムの場合と、「入院費の○割」という場合があるようです。
大きな怪我や病気の場合は、複数回の通院が必要がケースが多いため、それをカバーするイメージです。

通院保障の条件は厳しい

通院保障を受けるためには、いくつかの条件をクリアしなければなりません。

ほとんどの医療保険では、通院保障が受けられる期間が決められています。
期間の長さは医療保険によってさまざまですが、退院後4か月から6か月までと定められているものが多いようです。
商品によっては、入院準備のための1、2か月程度を保障しているものもあるようです。
また、この期間内なら何度でも保障されるわけではなく、通院保障は期間中最大で30回までであることが多いです。

基本的には制約の多い通院保障が一般的ですが、中には特約を増やすことで条件が広がり、入院を伴わなくても保障してくれる保険もあります。
ですが、やはり特約をつけると掛金が高くなりやすい傾向があるようです。